ゼロ磁場(分杭峠)の紹介


自己紹介

皆さんは「ゼロ磁場」という言葉を聞いたことがありますか?
ふたつの異なる地層がぶつかり合って一見磁場がなくなった(ゼロになった)ように見える場所で、強力な「気」がでている場所だそうです。
「ゼロ磁場」で検索するとたくさんの記事がヒットしてきます。 「気」とか「気功」を信じるかどうかではなく、 今回は名勝巡りのドライブで「ゼロ磁場」として有名な「分杭峠(ぶんぐいとうげ)」に行ってきましたので紹介します。

「分杭峠」は長野県伊那市の国道152号線にある標高1424mの峠です。 詳しい場所は Google Maps【別窓】 で確認してください。

見立も山の木々に囲まれた美しい場所ですが、 ここは見立とは趣の変わった美しくそして落ち着く(癒される?)場所でした。

見立からは、休憩の取り方にもよりますが片道4~5時間の道のりです。 名神茨木ICから中央道駒ヶ根ICで土日だと片道1,800円で行くことができます。

現地で写した写真で簡単な紹介をします。 写真をクリックすると大きな写真を見ることができます。 大きな写真から記事へ戻るには、 ブラウザの『戻る』をクリックしてください。 その少し大きな写真をクリックすると、 もっと大きな写真を見ることができるように合計3段階の写真を掲載しています。 一番大きな写真を見るには少し時間がかかりますので気をつけてください。

ここでは、時間のかかる大きな写真を見なくても良いように考慮して、一番小さな写真の箇所に全ての説明を書いています。

当日は、諏訪湖で一泊し分杭峠へ向かうはずだったのですが、 ホテルを出るときツツジ祭りをやっていると聞きちょっとのぞいてみました。 そのときの写真もありますので見てください。

【追記】2010/9/17
風水学研究所 玄武さんのサイト【別窓】』によると本年3月より、 分杭峠の気場へは通行規制のためマイカー乗り入れ禁止となり、マイカーでは行くことが出来なくなったそうです。

【追記】2011/7/31
風水学研究所 玄武さんのサイト【別窓】』によると、 分杭峠の気場へは、積雪や凍結のため冬期の間通行止めとなるそうです。

分杭峠

分杭峠に到着 中央道駒ヶ根ICを降りて国道49号線経由で、分杭峠に到着しました。
写真の右に曲がっている道が国道152号線です。 左の道は後で紹介しますが 「第2の気場」へ行く道です。
そして、写真には写っていませんが左側が一段低くなって駐車場になっています。
ネットで検索したときによく出てくる標識が正面に小さく移っています。 次の写真でもう少し大きな写真を紹介します。

分杭峠の標識 上の写真の中にある「分杭峠」の標識を大きくしたものです。

分杭峠の標識2 「分杭峠」の標識は、上の写真以外にこんなものもあります。

駐車場入り口 駐車場入り口の写真です。 先頭の写真はこの写真中央付近の電柱より少し手前で写したものです。
駐車場内手前の小屋はトイレです。 外観も中も美しくしてありました。 この時は無人でしたが、 トイレ入り口に「100円の寄付をお願いします。」と書かれており、その横に裸でたくさんの100円玉が寄付されていました。

駐車場 先頭の写真と同じ位置から見た駐車場です。
写真の中央付近にある看板の右側に「第1の気場」へ降りていく道があります。

駐車場全景 これも駐車場の写真ですが、上とは違う位置から撮ったもので駐車場の全景が見えます。
右手前の小屋が3名ほど入れる休憩所です。
左の一番奥が駐車場入り口の写真でも紹介したトイレです。

トイレ 前置きが長くなってしまいました
やっと駐車場の中に入ってきたのですが、またトイレです。 トイレが一番手前にあるので許してください。
どうですか? きれいなトイレでしょう。 100円の寄付をするために小銭を出そうとしている人です。

第1の気場 ここが「第1の気場」と呼ばれているところです。 駐車場の写真で紹介した「第1の気場」へ降りる道から撮影したものです。
今回初めて訪れたのでいつもの人出の状態は判りませんが、ご覧のようにたくさんの人たちが来ています。
第1とはいうものの、案内標識には「第1」の文字はありません。 「気場」という標識を掲げているのはここだけです。
次に別の場所(気場)を紹介しますが、そこは「第2の気場」と呼ばれていますが標識は何もありません。

なお、個人を識別できるような写真を掲載することができませんので第1の気場の写真はこれだけです。 もう少したくさんの写真を掲載しようと思ったのですが、 ご覧のようにたくさんの人が入れ替わり立ち替わりこの道を通るので何とか掲載できそうな写真はこれだけになってしまいました。
この写真も、ひとりの方は顔が写ってしまったので、失礼ですが加工して判らなくしています。

看板 駐車場内にはこのような看板がたくさんありました。
特に、右側の看板は伊那市が立てたもののようです。

秘水の看板 駐車場内にはこのような宣伝の看板もたくさんありました。
この気場で採取した水を売っています。 ただし、場所はここではありません。 ここから約6㎞降ったところにあるようです。

入野谷の看板 看板の中にはこのような看板もありました。 「入野谷」と言う施設の看板です。
帰ってからネットで調べたのですが「公共の施設」との表現はあったものの「公共」の意味は分かりませんでした。
帰りに昼食がてら寄ってみましたがやはり不明でした。
 電話で確認したところ「第三セクター」とのことでした。

第2の気場へ 先頭の写真を左に行くとこのような看板が立っています
黄色の看板には「車のスピードは、20㎞/時以下」と書かれているので車で入っても良いようですが、 「全面通行禁止」の看板が立っているので入るのを躊躇したのですが、短い時間に何台もの車が出たり入ったりするので、 おそるおそる徒歩で入ってみました。

第2の気場へ 上の写真を道路が見える角度で写した写真です。

崩落現場 しばらく行くとこのような箇所がありました。
確かに崩落しています。 画面左側の路肩も非常に怖い状態で、もしその路肩が崩れれば何10mも下に転げ落ちる可能性があります。

第2の気場 写真を撮りながらなので正確な時間は判りませんが、5~6分歩いたでしょうか。 少し手前から水の音が聞こえ始めて、突然開けた場所に到着しました。
この道の向こう側から来ました。 

第2の気場 この先にも道が続いているようなのですが、来た道を考えると探検する気持ちにはなれませんでした。
「第2の気場」と呼ばれている場所に到着し、両翼の写真を撮ったのですが肝心の広場の写真は取り忘れてしまいました。
一番広い場所には車が5台ほど並んでいて、皆さんそこで何時間も過ごしているような雰囲気でしたね。
来て、写真を撮ってすぐに帰るような人はいない様子でした。

第2の気場 この沢が「第2の気場」と呼ばれる場所のようです。 上流の丸木橋に人がたくさん集まっているのは、わき水を汲むためです。

第2の気場 この写真の中央の様に数本のパイプから出てくる水を汲んでいます。

第2の気場 皆さんこのようにレジャーシートなどを敷いてゆったりと過ごしていました。

第2の気場 沢の反対側はこのように整備されており、比較的流量の多い幅の広い沢の水がこれ1本で流れていくために水の勢いはとても強かったです。
そのために、大分手前から水の音が聞こえていたのだと思います。
しかし、雪の多いこの地域で雪解け水がどっと来たときはどうなるのでしょうね。
それと、「崩落現場」の写真左側の路肩が崩れれば、この角度で落ちていくことになります。

秘水売り場 帰りに秘水を売っているという場所にも行ってみました。

秘水売り場 上の写真から道路をはさんでこのような小屋が建っていました。 やはり「秘水」と書かれています。
日曜日だったせいか休業しているようです。

秘水売り場 このような値段だそうです。

入野谷 帰りにちょっと遅い昼食をとるために現地の看板にあった「入野谷」によってみました。
13時25分に着いたのですが、ラストオーダが13時30分ということで危うく昼食を逃すところでした。

入野谷 「南アルプス生涯学習センター」と書かれています。 食事や宿泊もできるようです。
ここでも「秘水」を売っていました。 値段は同じです。

北側路頭 帰りは国道152号線から帰ったのですが、途中で偶然このようなものを発見したので寄って来ました。
「分杭峠」もこの「中央構造線」の上にあり、そのために「気」が発生するのだそうです。
詳しいことはネットで検索してもらうとして、この標識は駐車場にあったものです。 国道沿いの駐車場から3分で行けるとのこと。

北側路頭 このように右と左に全く違う地層がぶつかり合っているとのことです。

分杭峠後記

今回のドライブは「気」も「気功」にも関心のない者が「気場」なるものを訪れて、 結果大変気に入りました。 「気」が出ているとか出ていないとかには関係なくその地の空気や景色に感動しました。 ネットで検索すると、 方位磁石が北を指すことなくふらふらする(ぐるぐる回る)とかスプーンが曲がるとか書かれていますが実験したところそのようなことは経験することができませんでした。 携帯電話は3名ともきっぱりと毅然とした態度で「圏外」を表示していました。

国道49号線から行くのが一番の近道なのですが、延々と車のすれ違いも困難な道を行くよりも、 景色の良い152号線から行くのが気に入りました。 国道152号線は帰りに通ったのですが、 途中の景色も良く天竜川にあるダム湖をまたぐ橋も綺麗で大変気に入りました。

開設日:2009年5月12日 更新日: 2016年08月14日